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自己決定感:自分で主体的に決定して人生を楽しみましょう

   自分の人生、自分で決定できていますか?

「まえブロ」にお越しくださりありがとうございます。
今回は自己決定感についてのブログとなります、ぜひ最後までお読みください。

目次

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自己決定感を高める方法

自己決定感を高める3つの方法を紹介します。
詳細は後半で!

1.タイムマネジメント
2.レファレント・パーソン
3.ガムを噛む

自己決定感とは自分で決定できるという感覚

私たちは、大小さまざまな選択を繰り返して、1日、1年、一生が過ぎていきます。
だからこそ、自分の意志で物事を決められるかで人生の幸福度が大きく左右されます。

自己決定感が低いと周囲に依存してしまう

自己決定感が低下すると、自分で決めれない状態になります。
すると、選択が必要な場面になったときに、周囲の意見に頼り、依存するようになってしまします
この状態が続くと、うまくいかないときは周りのせいという他責の態度が定着し、決定ができなくなります。

自己決定感が高いと行動する意欲が高まる

「人生を自分でコントロールできる感覚」と幸福度が比例する

多くの心理学の研究で上記のことが指摘されています。
特に自分自身が成長していると実感できる方向に人生をコントロールできているときに幸せを感じます
そして、自分で選択したことが「うまくいった」という経験は、その後も自ら決断を下すことを後押しし、打って出ることへの恐れも少なくなり、あなたの行動力を高めていきます。

そんな自己決定感を高める方法を説明します。

タイムマネジメント

これから取り組むことを「緊急」「緊急でない」「重要」「重要でない」で仕分けていく手法です。

用意するもの:ノートと付箋
まず、ノートの中央に大きく「□」を書き、それを「田」の文字になるように分割をします。
そして、下記の表のようにタイトルをつけます。
次に付箋にこれから取り組むこと、やらなくてはいけないこと、やりたいことなどを1つずつ書き出します。
そして、その付箋を4つの枠に振り分けます。
すると、「緊急」で「重要」な事柄とそうでないことが、わかりやすく「見える化」され、物事が決めやすくなります

緊急緊急ではない
重要
需要でない

タイムマネジメントのポイント
①朝起きてから2~3時間以内に書く
②付箋に書き出してから振り分ける
③自分の時間、自分の人生のために行う

レファレント・パーソン

人生は選択と決断の繰り返しです。どうしても判断に迷ったり、決断を下そうか悩むときが出てきます。
そんなときに、自分のあり方や生き方に参考になる人物を思い浮かべてください。それが「レファレント・パーソン」です
悩んだときに、「もし、私がレファレント・パーソンだったら?」と考えます。
そうすることで、その人の生き方、価値観、行動などを参考にして、あなた自身の問題を客観視することができます。
そして、レファレント・パーソンになりきって迷いや悩みについて書き出すことで決断のヒントを見つけることができます。

ガムを噛む

ガムを噛むことで、アゴが動き、ストレスホルモンのコルチゾールが減少し、弛緩状態に変えていく効果があります。
その結果、副交換神経が優位となり、落ち込んだ気分を整えたり、ひらめきが起き、あなた自身が最適と思える決断をしやすい状態になり、実行することができるようになります。

最後に

ここまでブログをお読みくださりありがとうございました。
自己信頼感は自己肯定感の木の「花」にあたるものなので、感覚を高めていき、安定させることで
花が主体的に自分で決めて開くように、あなたも人生での花という多くの選択肢を咲かせることができます。

出典:中島輝「書くだけで人生が変わる自己肯定感ノート」
   中島輝「毎日みるだけ!自己肯定感365日BOOK」

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