自己信頼感：「根拠のない自信」を身につけ新しい人生の扉を見つけましょう

自分に自信を持って生活ができていますか？

「まえブロ」にお越しくださりありがとうございます。
今回は自己信頼感についてのブログとなります、ぜひ最後までお読みください。

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自己信頼感とは自分を信頼して行動する感覚

自己信頼感は、自分に自信をもち、今と未来の可能性を信じ抜き、勇気を持って生きることができる力

自己信頼感が低い時、自分に制限を設け、可能性を閉じてしまう。

自己信頼感が失われると、自分に自信が持てず、勝手に制限を設けて、可能性を閉じてしまします。
そして、周りの人や世間の基準に従順となり、さまよい歩く人生になる可能性につながります。

自己信頼感が高まると、自分の選択に人がもて直感力が鋭くなる

「根拠のない自信こそが、絶対的な自信である」
アメリカの思想家ラルフ・ウォルドー・エマソンの言葉です。
「私には自信がある！」と思うそれこそが確固たるエビデンスとなり、自信をつくることができます。
そして、自分を信じ抜くことでどんな困難な状況でも人生を切り開いていくことができます。

自己信頼感を高める方法

自己信頼感を高める3つの方法を紹介します。

1. 習慣トラッカー
2. 「できる、できる、できる」と自分に暗示をかける
3. 目を温める

習慣トラッカー

これから始めたいこと、やめたいことなど、習慣にしたいことを箇条書きでリストアップして
それができたかどうかを毎日チェックする一覧表を作成します。
その項目に対して、できた日は○、できなかった日は✕をつけます。
これを続け、リストに○を書き込むことで継続できている実感が湧き、自分に対し自信が持てます。
この習慣トラッカーのポイントは、スモールステップの原理を効果的にするため、
続けると楽しいと思える習慣を盛り込んでいきましょう。
そして、色ペンを使ったり、シールを貼るなどあなたが楽しめるものにしていきましょう。

「できる、できる、できる」と自分に暗示をかける

単純なフレーズですが、アファメーション効果が高い言葉です。
口にすることで、緊張感やストレスが抜けていきます。
アンラッキーなことに見舞われたあと自分に向け声をかけ、ポジティブな気持ちに切り替えましょう。

目を温める

「目は心の窓」と言われ、脳と直結している基幹です。
その目を休めることは、その後の思考力、集中力の回復に繋がります。
目を温めることで、血の巡りがよくなり、筋肉を動かすためのエネルギーが円滑に運び込まれ、
同時に疲労物質が排出され、疲れが軽減されます。

最後に

ここまでブログをお読みくださりありがとうございました。
自己信頼感は自己肯定感の「葉」にあたるものなので、感覚を高めていき、安定させることで
葉が光合成をすることで木の成長を促すように、自分を信じ自信を持つことで人生を豊かにしましょう

出典：中島輝「書くだけで人生が変わる自己肯定感ノート」
　　　中島輝「毎日みるだけ！自己肯定感３６５日BOOK」

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