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自己肯定感⑤(自己効力感)

「まえブロ」にお越しくださりありがとうございます。
今回は自己効力感についてのブログとなります、ぜひ最後までお読みください。


目次

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自己効力感とは自分にはできると思える感覚

自己効力感は、自分には達成する力があると信じ、人生は何度でも挑戦できると思える力


自己効力感が低いとき、行動力が湧いてこない。

自己効力感が高まると、問題に直面したときに解決プランを考え、実行することとができます。
この感覚が、失敗体験や自己嫌悪によって下がってしまうと、解決プランを思いついても「自分にはできないに違いない」と思い込んでしまい、状況を変えるための気力が湧いてこない状況となってしまいます。

自己効力感が高ければ、あらゆる局面で行動するための勇気が持てる

自己効力感が高まると、人生は何度も何度も挑戦できるし、何回も何回もやり直せる。
失敗は挑戦の証!」と思えるようになります。
自己効力感が安定していれば、私たちは何度でも挑戦する力が得ることができ、
人生はいつからでも再起動可能だと信じることができるようになっていきます。

自己効力感を高める方法

自己効力感を高めるための方法を3つ紹介します。
自己効力感を高めるときには、「スモールステップの原理」で小さなことかに取り組みながら
自己効力感を高めていきましょう。

  • ヤッターのポーズをする
  • もし〇〇したら△△すると決めておく[if-thenプランニング]
  • 「私って天才!」を口ぐせにする

ヤッターのポーズをする

拳を上に突き上げ「ヤッター!」のポーズを30秒ほどとってみましょう。
このポーズをとることで血流がよくなり、勇気のホルモンと呼ばれるテストステロンが増え、
感情が「快」の状態になり気持ちが上向きなります。

if-thenプランニング

もし(if)〇〇がおきたら、行動(then)△△すると前もって決めておく方法です。
プランニングすることで、脳は「〇〇をやったら△△する」と決めておくと、「△△をする」ことに
フォーカスする性質があります。

それを利用し、習慣化することで、継続的に行動する自分に変わっていけます。
例)「一年後に資格を取る」と目標を立てたとしたら、「毎日、帰宅後テキストを1セッション分行う」とプランニングする。

「私って天才!」を口ぐせにする

口ぐせにすることで、私たちの心身に影響を与える「思い込みの力」働きます。
思い込みの力の1つで「プラシーボ効果」があります。これは偽薬効果とも言われ、痛がっている患者に
医者から偽薬を痛み止めとして処方すると、その患者の痛みが引いていくというものです。
「私って天才!」という口ぐせについてもプラシーボ効果と同様にあなたに「天才」という思い込みを与え、物事に自信を持って前向きに取り組むことができるようになっていきます。

最後に

ここまでブログをお読みくださりありがとうございました。
自己効力感は自己肯定感の「枝」にあたるものなので、感覚を高めていき、安定させることで
あなたの世界を大きく広げていきましょう。

出典:中島輝「書くだけで人生が変わる自己肯定感ノート」
   中島輝「毎日みるだけ!自己肯定感365日BOOK」

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